ゆるゆり♪♪ 第3話「チョコと涙と女と女と磯辺揚げ」感想
本日7月24日はあかりちゃんの誕生日です!あかりちゃん誕生日おめでとう!
というわけで、3話の感想。
タイトルコール
お団子バズーカーの速度が気になる。
アバン
櫻子が楽しそうで何よりです。
Aパート
1年生4人組で給食、普通に仲よさげですね。あとどう見ても吹いてるよね。
…アイキャッチ、あかりが出てくると嫌な予感しかしないよね。
Bパート
ついに来たひまさく最強回、いや、ゆるゆり最強回か? さらにバレンタインデーネタを絡めて2年生組にも出番が。 2年生組に出番のない回も見てみたいなーとか思わなくもない。
この話の肝はやっぱり櫻子。いろいろと大暴れ八つ当たり状態、涙の訴え、そして、馬鹿。もう、すばらしい。絵も、演技も素晴らしい。
あと、あかりのフォローが健気。しかし、「聞いてね」のテンションがリアルに物悲しくて悲しい。原作あんな感じじゃなかったのに。
また、Aパートの給食話のチョコを活かした展開は見事ですね。でもそのチョコは捨てろよ。
にしても、櫻子と向日葵はいつも部屋であんなやり取りをしてるのか?「わかんない!もう、おっぱい!」て。わけがわからないよ。
そして、最後の最後でラスボスがついに登場。ゆるゆりの最上級者向け担当。あかりの姉がアニメで初めて顔を出しました。セリフがないどころかアニメーションすらしていないのにかかわらずこれまでの話を吹っ飛ばす勢いのインパクトはとんでもない。
まとめみたいなもの
対応する単行本の話は、4巻の「給食!!」と5巻の「さみしくないモン!!」。この2つの合わせ技ですね。バレンタインネタは単行本では見た記憶がないけど…オリジナルなのかな?未収録であるのかも。
ちなみに、サブタイトルの元になってる「酒と涙と女と女」も4巻収録。1期の最終話で使われた、千歳の魔物が目覚める話。
紀伊國屋書店の電子書籍もあるよ!
ゆるゆり: 4 / なもり【著】 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア
ゆるゆり: 5 / なもり【著】 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア
さて、次の話もひまさくが活躍しそうで何よりです。メイド!