涼宮ハルヒの憂鬱における、お茶の意味を考えてみた

日曜24時はHaruhi's Time.
以前の長門のお茶のエントリーの後、お茶についていろいろ考えてみたのですが、涼宮ハルヒの憂鬱 において、お茶ってのは意外と重要な意味を持つアイテムなのか?と思い始めました。
というのも、いろいろ考えてみて、サムディインザレインでの古泉のセリフ、「もうつめたくなってる」がちょっと気になって、これが何か意味してるとすれば、何かがさめてる、ということ。じゃぁ、なにが覚めてるのかといえば、ハルヒの心境なのかな、と思ったのです。
おもえば、ハルヒはいつも熱いままのお茶を一気飲みしていますが、これもハルヒの情熱の熱さの表れなのかなとおもったり、一方2人で閉鎖空間に入った時はキョンの入れたお茶を断ってるのも不安を感じて冷めきっているという現れじゃないのかな?と思ったりします。
まぁ、こじつけっぽいですね。
そういえば、未アニメ化部分ですが、団茶なんてものもありましたね。ハルヒは気に入ったけどキョンには不評なやつ。あれも、SOS団ハルヒにとって喜ばしいもので、キョンにとっては好ましくないもの、というものを表してるのかもしれないですね。