白石みのるの男のララバイ レビュー2 完全版 編
あ、わ、わわわ、♪WAWAWA忘れてない〜 みのる忘れてない〜
というわけで、白石みのるファーストアルバム? の完全版曲レビュー。
俺の忘れ物-完全版-
今や白石稔の代名詞ともいえる、WAWAWAでおなじみの曲。もともとはハルヒでのアドリブですから、世の中どこからなにが生まれるかわからないものです。
歌謡曲なアレンジがついて、なんだか懐かしい感じの曲になりました。…いや、自分そういう世代じゃないけど。
歌詞は何とも言えない恋愛歌。アレンジも併せて、そんな歌だったのか!といった感じです。谷口はこんな歌を一人口ずさんでいたのか…渋すぎ。
シカイダーの唄-完全版-
エンディング時ではかなりグダグダな感じですが、まさかの完全版でその真の姿が見えてきました。仮○ライ○ー風でした。
歯科医の戦う姿を見事に表した曲。歯科医に思い入れのある人ほどノリノリで楽しめます。
いや、ツインはないだろ。
かおりんのテーマ-完全版-
白石エンディングでもっとも評判高かったであろうこの曲。完全版となりその魅力はさらに際だってます。
開始早々、柔らかい厚みのあるアレンジに心を包まれます。しかし歌が始まれば、歌の邪魔をしない、必要最低限のアレンジになっています。みのるの歌声に聴き入ります。サビを終え、感想にはいると再び柔らかな厚みのあるアレンジ。ぐっときます。
歌詞は…白石はセンスが良すぎて困る。結婚式でこんなの歌われたら人前に泣き姿さらすことになっちゃうじゃないですか。いや、自分男だけどね。