最終回『涼宮ハルヒの憂鬱VI』を見て 2

結局3部作に変更。というわけで、今回は中盤の感想。
やっぱりネタバレあるので間をおくためのAmazon
涼宮ハルヒの溜息
えっと、前回はキョンの永眠まででしたね。
キョン「勝手に殺すな」

In 閉鎖空間

突如ハルヒの声。とともに、サウンドプレイヤーソフトのエフェクトのような絵。キョンが目覚めるとそこには今まで見たことないアングルのハルヒがいた。

かわいいねハルヒ。じゃなくて、2人がいる場所は北校 in 閉鎖空間。最後を飾るにふさわしい場所です。
構内をうろちょろし、部室にたどり着く2人。道中おびえているハルヒかわいいね。それはもういいか。
部室についてしばらくすると、突然1人で探索に出かけるハルヒかわいいね。部室に来ることで団長としての使命を思い出したのか、はたまた作者のご都合か。(禁句)
そしてタイミングよく現れる古泉。赤い。三倍じゃないけど。現状を説明し、長門とみくるの伝言を告げて、赤い古泉消滅。さようなら。
長門の伝号どおり、パソコンをつけるキョン。本来OSが起動するはずなのに、カーソルが表示されるのみ。

起動中画像を非表示にしているときの起動途中の画面にしか見えないのは僕がひねくれているからでしょうか? それから、本体の調子が悪いときに画面たたいてもしょうがないですよ、キョン君。
しばらくすると長門からのメッセージが届く。しばし長門とチャット。無音が続くのが緊張を誘います。
その最中、学校内探索中のハルヒの様子も。どうでもいいけど、うどん安いね。

YUKI.N>また図書館に

ここでオープニングの映像のなぞが一つ解けます。そしてヒントをもらうとともに長門のメッセージが消えてしまい、困るキョン。すると窓から青白い光が・・・

今日はここまで

なんだかんだで筆の進みが悪いので今日はここまで。ハルヒの悪夢の続きはまた明日。