東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

http://www.nintendo.co.jp/ds/andj/
タイトル長すぎ。
この体験版は結構じっくりやったので個別に紹介。
体験版では、単純な計算を20個連続で行う『計算20』と、色の名前をかいた文字の色をマイクに向かって答える『色彩識別』。詳細はオフィシャルサイトで。
自己ベストは15秒と20代。色彩識別はコツがあって、2画面の中央に焦点をあわせて、画面はぼんやりと見ると文字を認識しづらくなって好評かを得やすくなります。ずるいですか。そうですか。
プレイして印象強いのは、入力した数字や超えの認証の良さ。
プレイするまでは文字認証は画像だけで認証してるのかと思っていたのですが、実際は筆順を見ている様子。1を下から書いたりすると認識してくれません。また、正解の数を優先的に認識するようで、7と1の中間くらいの書き方をするとそのときの答えのほうに認識します。また、6が答えならば明らかに0を書いても6と認識します。純粋な精度を重視しているのではなく、心地よくどんどん正解していける認識になっているようです。
音声認識のほうも、結構認識の幅は広く、「あか」を「ばか」、「あお」を「あほ」、「きいろ」を「ぎんいろ」でも認識しました。
なお、そろそろ電源を切ろうかどうか迷っていると、問題に入る前のフェードの最中にフリーズしました・・・