NINTENDO WORLD 簡易レポ

rainbowsazaki2004-11-23

というわけで、行ってきました!NINTENDO WORLD Touch! メテオス(違)
着いたのが、9時15分ころ。そのときの会場前のようすは、

こんなかんじ。人うじゃうじゃ。仕方がないので並ぶ。一人で来たために話し相手がいなく、ただひたすら待つこと30分。ついに建物の中へ。・・・中でもまだ並ぶのね。待つこと数分。ついに会場内へ!
・・・と、ここで写真を載せたいところですが、撮影禁止と書かれていたので、素直に従い、中では1枚も撮ってきませんでした。残念!
DSゾーンを一通り確認してから、早速メテオスを・・・っとその前にトイレへ。
改めてメテオスの1人用の列に並び、待ち時間の間、対戦プレイの映像を眺めてました。*1 まだこのころは熾烈な戦いは見られませんでした。
で、いよいよ自分の番が来てプレイ。はじめてDSに触れたわけですが、タッチパネルでの操作は特に感動もしませんでした。何でだろう? マウスを日常的に使ってるからかなぁ? タッチパネルを使ったイメージが頭の中で固まってたからかもしれません。
で、メテオスのほうですが、最初のうちはぜんぜん思い通りに操作できませんでした。最初のうちはタッチパネルの使い方になれていないのと、もう1つは、やっぱりメテオ(ブロック)が小さい。画面が小さいとも言えるんだけど、手先が不器用だと厳しい感じがします。まぁ、この辺はプレイしていると自然に自由に操作できるようになると思います。
ゲーム内容の細かいことは、オフィシャルサイトで見てもらうとして、基本は3つつながるところを探すことになるので、そういう能力が必要です。まぁ、この辺も慣れですが。最初のプレイでは、つながるのを見つけるのに戸惑い、3分ちょっとで終わってしまいました。(最高5分) 残念。
で、サイトの説明を見てもわからない注目すべきところが音。ベースが心地よいリズムを刻むBGMもさることながら、ブロックを並べたときに鳴る音が素敵。Rezをやったことのある人は、敵を倒したときの音、あんな感じの音が鳴ると思ってください。もちろん、並べ方などの状況に応じて音も変わってきます。この音が気持ちよくて、どんどんはまって言ってしまいます。さすがは水口プロデュース。
もう一回1人用でやった後は、対戦プレイへ。一人できているので、当然対戦相手は見ず知らずの人。ばしばし打ち上げて、盛り上がっているうちに終了。初戦の結果は覚えてません(苦笑) 対戦プレイも何度かやったのですが、激しい攻防を繰り返しつつもほとんど勝ちました。特に最後の対戦では、お互いしぶとく戦った結果、5分が制限時間のところ、4分半を越える熱戦でした。ちなみに、このころになると、1人用のも5分持つようになりました。
勢いに任せて書いたので、結構わかりにくい文になっていますが、その辺はご勘弁。ゲームの内容、楽しさなどは後日また書きたいと思います。
これで終わると本当にメテオスだけのレポートになってしまうので、ほかのゲームについて。ほかにやったのは4つ。パンフレットに載ってた順に紹介。
『大合奏!バンドブラザーズ』難しい。上下左右はともかく、ABXYはどれがどれだか体に染み付いてないので苦労。一人用をやったのですが、皆でやればたのしいかもしれない。一人でやるものではないね。
『頭脳に汗かくゲームシリーズ!vol1』難しい。本格的に頭を使わなければいけないゲームなので、そういうのが好きじゃないとだめですね。
カオスフィールド』難しい。異様なほど人がいなかったのでプレイしてみたのですが、体験版仕様で、いきなりボス。大量の弾幕。そして死。再び始めても結果は同じ。・・・これじゃ人付かないわ。
ヨッシーの万有引力』すごい良い。ただの横スクロールアクションに本体を傾けるという操作を加えることで、かなり幅広い仕掛けが楽しめる。ただ、回せ!メイドインワリオと違い、傾けるだけのゲームではないので、その辺ある程度なれないとわかりにくいかも。
・・・っと、こんな感じです。当然ながら、ほとんどのソフトが待ち時間が長く、待つことが嫌いな自分は微妙なところばかり攻めています(苦笑)
で、人ごみにもまれて疲れたので2時ころに会場を後にしました。ちなみに、そのときの会場前の様子は、

こんな感じ。

*1:DSの映像が上部のモニター×2に表示されている。