リターンズ 秋刀魚の炊き込みご飯

危険。
さんまのオレンジジュース炊き込みごはんに触発され、tomono-blogさんの『ベスト・オブ・常習者サイト 2004』エントリーの祝いも意味も込めて、再び帰ってきたこの企画。夏季限定のはずのペプシブルーが秋の味覚であるサンマと夢のコラボレーションです。
何はともあれ、さんまがないといけません。と言うわけで買ってきました。

2匹で150円。安いですねぇ〜。で、買ってから気づいたのですが、

こいつ、口が外に出てます。そんなに息苦しかったのでしょうか?(笑)*1
早速、こいつを3枚に下ろします。魚を下ろすのは初めてなのでドキドキです。まずは頭を切りおとし・・・早速血の固まりだぁ(苦笑) 続いて腹を割いて内蔵を取り出す・・・うぉっ、気持ち悪〜。
がんばってかき出した後は、水できれいにしてから背骨にそって包丁をいれる。多少背骨にがりがり当たりつつも何とかクリア。
最後に反対側からも背骨にそって包丁をいれ、背骨だけを取る・・・うまく行かない(苦笑) くそう、こうなったら、無理やりはがしてやる! ・・・ものすごくきれいに取れたぞ。 なんだ、最初からこうやれば良かったのか(苦笑)
無事(?)3枚におろせたので、いよいよ炊きます。
お米を1合とぎ、ジャーの釜の中へ。

その上にさんまを載せます。

そしていよいよ・・・

ペプシブルー投入!

う〜ん、相変わらず青い。少し油が浮いているのが新鮮かな?
で、味付けにしょうゆを投入。

ぅゎ、また*2緑になった(苦笑)
釜をジャーにセットし、「ペプシブルーで料理した人は多いけど、2回もご飯炊いたのは僕だけだろうなぁ。しかも緑。」なんて思いつつスイッチオン。
数分後・・・炊き上がりました。

う〜ん、懐かしき緑飯。しゃもじでかき混ぜ、御椀に盛ります。

完成!
味ですが、米硬い。(味じゃねぇ) それほど甘いと言うわけでもなく、しょうゆの味もそれほどせず、おいしいわけではなく、かといってそんなにまずいわけでもない。一言で言ったら、微妙。
数分前にフライパンで焼いたサンマ食べたせいもあり、なかなか食が進まず、1時間半を超える格闘の末、

完食。
結論:腹いっぱいのときに1合食べるのはきつい。

*1:はえら呼吸です。

*2:7月9日の日記参照