任天堂が無線アクセスポイントを今発売するわけを考えてみた

先日、任天堂から発売される無線LANルータ/アクセスポイントが発表されました。
「ニンテンドーDS」および「Wii」ソフトの「ニンテンドーWi-Fiコネクション」サービス終了のお知らせ|サポート情報|Nintendo
Wiiに合った、シンプルでスマートなデザインだなと思いつつ、なぜ今頃?とおもっていたのですが、ふと思いつきました。
これまで任天堂は、DSでのWi-fiサービスが始まればパソコンと繋ぐ安価なUSBアクセスポイント、WiiConnect24という常時接続が推奨されるサービスを有するWiiの発売時には常時接続できる有線LANアダプタを発売と、無線LANをメインにしつつ、無線の接続環境がない家への対策商品を発売していました。
で、今回は無線で常時接続できるアクセスポイント。これは、もしかしたら有線で繋ぐことを想定しない、Connect24を搭載したハードが出てくるんじゃないですかね?
早い話が、いろいろと噂されている新型DSではもしかしたらコネクト24を搭載してくるんじゃないか?という予想です。