谷口がミジンコ並に普通の件について

日曜24時はHaruhi's Time.

きっかけ

かつて、谷口は言った。
「お前が普通の男子生徒ってんなら、俺なんかミジンコ並に普通だぜ」
そんなわけで、ミジンコがどれくらい普通か調べてみた。

ミジンコとは

ミジンコといえば、小学校の理科あたりで誰もが耳にする水中にいるちっちゃい生物。いわゆるプランクトンだ。普段あまり意識しないが、その辺の池や川にいるらしい。普通だ。
どうも小さくて肉眼でわからないようなイメージをもたれているような気がするが、実際の大きさは2〜3ミリくらい。肉眼でも十分存在が確認でき、注意して見ると輪郭や目なども確認できる大きさです。普通だ。
トリビアの泉でもやっていたので割と知られているだろうが、マギレミジンコは近くに天敵が居ると、頭が尖がる。 普通だ。
普段はメスのみしか生まれず、卵は体内で孵化させて産む。普通だ。
しかし、周りの環境が悪くなるとオスが生まれ、そして普段と違う卵を産む。この卵は体内でかえることはなく、それどころか周りの環境がよくなるまで孵らず、その間は周りの温度の変化や乾燥などにも耐える。普通だ。
そのときが来るまで何年も待ち通ける。長門だ。いや、普通だ。

まとめ

というわけで、谷口がどれくらい普通かがわかっていただけたと思います。こんなに普通な谷口をみんなで普通に応援しましょう。谷口、普通にがんばれ!
ミジンコはすごい!
参考:ミジンコ - WikipediaBack copies of「サロンで議論」