レボリューション、おまけにちっちゃいゲームボーイもやってきた。

ITmedia Games:Revolutionは上位互換あり。なんとゲームボーイミクロまで登場
ついに任天堂も次世代据え置きゲーム機を発表しました。今回の発表ではまだ正式名称は発表せず、開発コードネームのレボリューションのまま。とはいえ、12センチと8センチの2種類のディスクをあしらったレボリューションのロゴも公開されました。
一番の驚きは小型でシンプルな本体デザイン。まだプロトタイプで、製品版はもっと小さくなるということですが、今の時点でおどろきのサイズ。まるでパソコンの外付けディスクドライブのようです。
今回の発表では残念ながら細かいスペックは公開されませんでしたが、ロゴの2種類のディスクがあらわすように、ゲームキューブとの下位互換性があり、それどころか、任天堂のこれまでの据え置き機(ファミリーコンピュータースーパーファミコンニンテンドー64)もソフトウェアダウンロードでプレイできるという完全な下位互換が実現ということで、さすがにおどろきです。レボリューションと連動するニンテンドーDSではゲームボーイアドバンスのソフトも遊べるので、この2台で任天堂のすべてのゲームが遊べ・・・あれ、ゲームボーイは?バーチャルボーイは?(苦笑)
レボリューションだけでも満足ですが、更なる驚きの発表が。それがゲームボーイミクロ。10cm×20cm×1.8cmって、小さすぎ。本体体積の半分くらいがソフトカートリッジじゃないですか。しかも高性能液晶でバックライト、本体カバーの交換でデザインを自由に変えられるといった付加価値も。まだ価格はわかりませんが、かなりの購買意欲をそそられます。