ポチッとにゃ〜のルールと面白さ
今日の学校の授業で『ゲームプロデュース概論』というのがありまして、そのなかで自分の好きなゲームのルールと面白さを書き出して発表するというのやりました。
僕の好きなゲームといえばポチッとにゃ〜。ポチにゃ〜のルールといえば分岐ですが、図で説明されているのがほとんどで、文字だけで説明してるのって見たことないなと思い、チャレンジしてみました。
で、せっかくなのでここでも掲載。
ルール:
- 1対1の対戦式
- それぞれに縦12横7のフィールドがある
- 4色のブロックがある
- 2つで1組のブロックがゆっくり落ちてきて、それを左右に動かしたり回転させたり高速落下させたりできる
- フィールド内にブロックを積み上げていく
- 操作中の組ブロックをブロックを消す起爆用のブロック(起爆ブロック)に変えることができる
- 起爆ブロックを同色のブロックの隣に置くと、そこからつながっている同色のブロックを消すことができる
- ブロックを消した際に、起爆ブロックの隣からつながっている端までの長さ分のおじゃまブロックを相手に送ることができる
- つながりが途中で分岐している場合は、それぞれの端までの長さの合計の個数のおじゃまブロックを送ることができる
- 送られたおじゃまブロックは、操作中の組ブロックを設置すると振ってくる
- おじゃまブロックは、隣でブロックを消すと一緒に消える
- 最上段の真ん中をブロックで埋めてしまうと負け
・・・と、こんな感じになりました。なお、レートなどの細かい部分は複雑になりすぎるので省いています。
で、そこから導き出した面白さは、
- 勝ち・負けの喜び・悲しみ
- いかにうまくつんでいくか、どのタイミングで消すかなどを考える戦略性・駆け引き
- 強い攻撃をするためにはたくさんブロックを積む必要があり、同時に負ける危険性も増えるというスリル
- ブロックが一気に消えていく爽快感
でした。
・・・いかがでしょうか?