劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

ミュウかわいい!(唐突)
オリンピックに対抗してか、テレビ東京系列でミュウツーの逆襲をやってました。細かいことを言うと、完全版だったようです。久しぶりなので見てみることに。
もう6年前の映画なので、ネタバレアリアリの感想を。まず、ストーリーが深すぎます。ミュウのコピーであるミュウツーが作られるところから始まり、自分の存在意義を考え続ける。そして、コピーポケモンを使い、人間にポケモン勝負を挑み、最後は本物とコピーの一騎打ち。それらひとつひとつにいろいろな意味が込められているんでしょうが、深すぎてうまくわかりません(苦笑) とりあえず言えることは、「これ、子供向けアニメのシナリオか?」 そういや、最初の「動物は体が痛いとき以外は泣かないんだ」というのは最後のシーンへのフラグだったんですね。もっとも、あの世界に人間とポケモン以外の動物は出てきませんが
なんだかんだ言いつつも、最初のだったからかなのか、ストーリーが深いからなのか、他のをろくに見てないからなのかわかりませんが、劇場版ポケモンの中では一番印象に残ってます。*1もちろん、一番好きなのはときかれてもこれです。最近のやつは、映像すごいなーくらいにしか思ってません(爆)
しかし、もう6年もたってたんですね。今のポケモンのメインターゲット*2は見たことない人が多いんじゃないでしょうか? あ、だからこそ今放送するのか。
なにやら明日もルギア爆誕やるようですね。見ようかどうか悩みます。

*1:といっても、どれも劇場では見てませんが ^^;

*2:小学生あたりか?