ペプシブルーDEカップヌードル

唐突ですが、カップヌードルの麺ってなんか良いですよね。普通のラーメンと違って平たく、コシも全然無い。でもそれがなぜかいい。そう思うの僕だけでしょうか?実家にいたころ普通のラーメンばっかり食べてたからでしょうか?
というわけで、ペプシブルーを使ってカップラーメンを作ってみます。

用意したサイズはミニ。そんなごっそり食べてもしょうがないですから。
というわけで、ふたオープン。いくつかの具を後の比較用に取り出しておきます。

さて、カップヌードルを作るには、熱湯が必要です。ということはペプシブルーを沸騰させます!(動画)

こいつをカップの中に入れて、さぁ、三分まとう。
2分55秒後・・・(カウントダウン動画)


スリー
ツー
ポチッfromポチッとにゃ〜ワン
にゃ〜fromポチッとにゃ〜にゃ〜!(違)

完成!カップヌードルペプシブルー味!サントリーと日清の共同開発です!(違) においは思いのほか普通にカップヌードル。もしかしたら鼻がペプシブルーのにおいに慣れすぎたのかもしれませんが。とりあえず、具の染まり具合を比較するために、普通のお湯でふやかした具と並べてみました。

玉子はきれいに緑です。えびもかなり緑。肉は元々濃い色なのでわかりにくいですね。で、麺はこんな感じ。

さて、作ったからには食べなければいけません。パクッ。うん、甘い。どんな味かときかれたら、カップヌードルを甘くしたとしかいえない。なんとなく駄菓子がイメージされます。下のほうにいくと甘みが強くなってきた気もしますが。で、がんばって麺と具を食べきりました!

さて、次はスープです。当然これも飲まなければ。とりあえず、このままだとどんな色なのかわかりにくいので、少し白い皿に出してみる。

・・・大変だ、突如皿の上にドブ池が完成した!なぜペプシブルーはこれほどまで緑になるのだろうか・・・ 愚痴をこぼしてもしょうがないので、とりあえず1口。・・・甘い。どんな味ときかれたら、カップヌードルのスープをものすごく甘くした感じ。
その複雑な味が舌にある味覚を通じ、脳に達したとき、脳内ネットワークは混乱を引き起こされる。そして、混乱がおさまり、ペプシブルーという物質を思い出したとき、自然と笑いが引き起こされる。
簡単にいうと、自分、壊れた。ハハハハハハハハハ・・・
冷静さを取り戻し、果敢にこの強敵に挑み続けること数分、何とか退治しました!

結論:カップヌードルはしっかりとH2Oで作りましょう。じゃないと200億食も売れません。
P.S.この後もう1種類続けざまに挑戦してかなり死ねました。そちらについてはまた後日。