DoCoMoクリエイターズカップ2004応募作品公開

僕も応募したhttp://ave.docomocafe.com/cup/の、応募作品公開および人気投票がスタートしました。
僕の作品は、iアプリソフト制作の『CALCULATE』です。ぜひとも清き一票をよろしくお願いします。(お約束)
で、コンテストと言うことで、優秀な作品には賞金があるのですが、部門別でグランプリが1名で10万円、優秀賞が3名で5万円。合計で4名が賞金を手にできるわけです。で、iアプリソフト制作への応募作品数は5つ。つまり、この中から誰か1人だけが賞金を手にすることができないのです!!
しかも、ほかの4つの作品のうち1つは同じクラスの作品。最悪の場合、片方5万円手にいれてもう片方は0なんてことも考えられます(苦笑)
と言うわけで、iモードをもっている方はぜひとも投票してください。別に無理に僕のにいれてくださいとは言いません。いろいろ試してみて、良かったと思うのにいれてくれれば結構です。・・・でも、僕のにいれてくれるとありがたいです(笑)

ぷよについて考えてみる

今日はぷよについて考えてみたいと思います。
まず、オリジナルであるコンパイル時代のぷよの設定をおさらい。
もともとは魔導物語の雑魚キャラでした。ドラクエで言うスライムです。同じ色が隣り合わせになるとくっつく性質を持っていますが、ぷよ自体は4匹以上で消える性質は持っていません。ではなぜ消えるかと言うと、オワニモと言う妙な呪文のせいです。どんな呪文かと言うと、

同色、同種族のモンスターが4匹揃ったときに使用するとそのモンスターを時空の彼方に消し飛ばす魔法。時の女神の力を使用するせいか、魔導力は不要(らしい)。この魔法なくしてぷよは語れない。

・・・だそうです。ちなみに、この呪文を解放したのがアルル・ナジャ
大きさは、正式な資料は見つかりませんでしたが、絵から想像すると人間の顔くらいのようです。
なぜフィールドに振ってくるかは不明。ぷよぷよ勝負の発端がサタン様の気まぐれだと考えると、サタン様が降らせているのかもしれません。
フィールドに埋まってしまうと窒息してばたんきゅ〜。負けたときのエフェクトを見る限り、死んでいるようです。(苦笑)
続いて、本題であるフィーバーのぷよについて考えていきたいと思います。利便上、フィーバーのぷよを「新ぷよ」、コンパイル時代のぷよを旧ぷよと呼びます。
どっちもぷよなんだからおんなじだろ!という結論は出せません。なぜなら、新ぷよは旧ぷよには考えられない特性を持っているからです。
新ぷよを語る上ではずせないのが2匹分・3匹分のはずなのに顔が一個しかいないぷよの存在です。ただそういう形なのならわかりますが、接地すると2匹・3匹に分かれます。この辺はでかぷよも同じ。
普通の生物なら分裂なんてできない!じゃあ、新ぷよは生物じゃないのか?と考えていたら、ふと思い出しました。単細胞生物というものがいることを。単細胞生物ならば、細胞分裂で簡単に?分裂できる。
これで、新ぷよは単細胞生物であるという、1つの仮説ができました。現実の生物でいうとアメーバが近いのかな?
単細胞生物となると、その大きさがきになります。現実世界の単細胞生物は目に見えないほど小さいです。しかし、大きな細胞となるとダチョウの卵が直径12cmで最大だそうです。魔法がある世界ですから、それくらいの大きさの単細胞生物がいても良いでしょう。というわけで、直径10cm位としておきましょうか。
同色がくっつく性質は旧ぷよといっしょですね。4匹以上で消える理由もアルルやカーバンクルが問題なく消しているところから、オワニモでいいのでしょう。
フィーバーの世界ではぷよぷよ勝負が学校で習うほどメジャーなもののようなので、なぜ振ってくるかという疑問は愚問のようですね。このあたりはコンパイル時代との違いでしょうか?・・・といっても、SUNやよ〜んではごく当たり前にぷよぷよ勝負してたか(苦笑)
・・・と、いろいろ考察してみましたが、新ぷよに関してまったく手がかりのつかめないことが。なぜデカぷよは色が変わるのか。周りの環境への順応なども考えられますが、ここはアコール先生の台詞でしめましょう。
「フシギね」